クリニークのお花型チーク【Fig Pop】
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今日も可愛いチーク商品を紹介します。
このブログで紹介しているのは薔薇型のチークとかハート形のチークとか、そんなんばっかりですね。これは完全に私の趣味です。
今日もお花形のチーク、クリニークからチークポップを紹介します。
商品説明: クリニークのチークポップとは?
このチークが話題になったのは数年前なんですが、この可愛いデザインに流行りも何もありません。
このチークはガーベラのお花型、英語でいうとDaisy motif(デイジーモチーフ)です。
花言葉はCheerfulness。
Sephoraサイトを読むまで知らなかったんですが、このクリニークのチークは以前にも紹介したことのあるベイクドチークらしいです。
ベイクドチークに関しては詳しくこちらに書かれています。
ベイクドチークの特徴はクリーミーかつ、ベルベッドのような触感があること。
クリニークのチークポップは触ってみても粉っぽさがなく、肌に密着したような仕上がりになります。
日本のオフィシャルサイトでは
「頬に自然な艶を与えるチーク」と紹介されていました。
この商品の良い所はチークの付き具合を調整しやすいところ。シアーな仕上がりも良く見えますが、重ねて付けても綺麗に発色します。
クリニーク チークポップの使い方
私はチークにStipplingブラシを使うのが大好きです。最初に色を薄くのせてから、ぼかしながら色を重ねていくのに最適なブラシだと思います。
Sephoraのサイトで推奨されている使い方は、
- ブラシを使って頬からヘアライン、おでこに向かってぼかすこと。
- ほお骨の高い所、こめかみ部分に向かって優しくブレンドすること。
だそうです。 最初からほお骨の高い所に色を付けるのではなく、ほお骨の下から上に向かってぼかすのがポイント。
参考記事はこちら。メイクの仕方はメイクアップアーティストに学ぶのが一番です。
カラーの説明: 日本未発売??10番フィグポップ
この色10番フィグポップは日本のオフィシャルサイトでは見つけることが出来ませんでした。日本未発売カラーってことで良いんでしょうか?
自分の持ってるチークたちを見ていた時にいつもと違う色が欲しくなって、お店で長い間スウォッチして選んだ色です。
いつもローズ系の明るいピンクのチークばかり買ってしまうので、今回は深みのある赤ベースの色を選びました。
フィグポップは1番ジンジャーポップと少し似ていると思います。ジンジャーポップのウォームトーン、コーラルカラーに深みを足したのが今日紹介しているフィグポップ。
私が持っている他の色と混ぜて変化を出したかったため、いつもと全く違うカラートーンを選んでみました。
チークカラーは2色混ぜて使うとより楽しめるので、今日はユーチューバーのTatiさんが紹介していたテクニックも一緒に紹介して終わります。
マットチークとベイクドチークを混ぜて使うテクニックをやってみた
Tatiさんが動画で言っていたこの商品の使い方を紹介したいと思います。
上の動画でこのテクニックを紹介しているのは元メイクアップアーティストであり現在はYouTubeで活動するTatiさんです。P
彼女のチークの重ね付けテクニックとは
以前にも紹介したMilaniの薔薇型のチークでマットなベースを作り、
こちらのカラートーンが全く違うCheek popを重ねて艶を演出するというものでした。
私がこの2色付けをやってみた結果、マットなチークでは物足りない艶をクリニークのチークポップで出せるのでとても気に入りました!
色をのせるというよりは艶を出すためにチークを重ね付けするというイメージで試すとうまくいきました。
クリニークのチークは、ポンポンと頬にのせるくらいで十分でした。
Clinique Cheek Pop: Fig Popレビューまとめ!
チーク選びとは奥の深いもので、チークによってもマットカラーだったり、ハイライト効果のあるものだったり色々とあります。
そして直感的に好きな色ばかり集めていると私のようにコレクション全てが同じトーンのチークだらけになってしまうので(笑)、たまにはいつもと違う色を試すのも良いなと思いました。
ところで今日紹介したFig Popという色、やっぱり日本未発売なんでしょうか?日本でも見つけられたという方、ご一報ください。
Ellie