私がどうやってボストンをきっかけにパーティーを卒業したか。
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どうもこんにちは。Solitaire GuruのEllieです。今週はボストン旅行+NYコミコンがあったため10/3-10/6に記事をあげることができませんでした!
ボストン旅行に行く前に列車から更新した記事通り、ボストンでは買い物してきました笑 ボストンがあるマサチューセッツは消費税がニューヨークより安いため、ボストンで必要なものを買ってやる!という意気込みで買い物しました!
ボストンは私の学生時代の象徴の街。
ボストンでホームステイもしたし(最悪でした☆)クラスも取ったし、あらゆるクラブに行きまくったし、5年間わたしと密接な関係だったボストン。
今回は2年ぶりにボストンに行き、学生時代に楽しんだボストンとまた違ったボストンを楽しんできました。
学生時代のボストン、主にパーティ。
学生時代のボストンは、夜12時が一番クラブが盛り上がっている時間なのでその時間からが本番でした。
女子同士で鏡を見ながら無意味にくっそ長い時間かけて準備し夜12時までどっかのバーで飲み12−2時はクラブで遊ぶ。2時になってもまだ遊び足りなければどっかのレイブに紛れ込んだりしてました。
まあ程々にめちゃくちゃな時期がありました。もちろん翌日はホテルのチェックアウトギリギリに起きるよね!
学生卒業後のボストン
それがもう学生ではない今、私たちは夜12時にはベッドにいました。
すごい。すごすぎる。
人間って変われる。
寝る前はもちろん酒買いに行ってまた自分たちでドリンク作ってたけどね!笑アメリカパーティ文化をある程度極めて学んだドリンク自分で作る術。未だに役立っています。
起きる時間は9時台。
12時くらいにはベッドインしてるんだから起きる時間も早くなる。11時くらいの昇りきった太陽ではなく朝日で目覚められた初めてのボストン。
朝のボストンは美しかった。
私のパーティ卒業のきっかけもボストン
私はパーティークイーンとガチで呼ばれた時代があります。だけど今なら言える。
はちゃめちゃに遊びまくった時代があって良かった。
23歳のときだったかな。既にパーティは卒業気味で、落ち着き始めた頃だったんだけど友達と卒業前に最後にひと暴れするか!とボストンのクラブというクラブに行ってみたんです。
そこで出会った27歳男が私のパーティー生活にピリオドを打つきっかけをくれました。
クラブの外で一服してたら男が話しかけてきました。その話しかけてきた男の内の1人の27歳男が、今日が自分の誕生日だと言うんです。
は?
と思いました。
27歳でクラブで自分の誕生日祝ってんの?いや、それはそれでいいんだけど。
自分が27歳のときにどこで誕生日を祝いたいかと想像したところ
絶対にクラブで祝いたくないとそのとき思ったんです。
そのとき今の夫と既に一緒に暮らしていた私。23歳の私は、27歳の私に誓いました。
「私はクラブで27歳の誕生日祝う女には絶対ならない」
今日のまとめ
現在26歳の私。周りはアラサーだのなんだの言ってるけど年を取ることは私にとってはまだまだ楽しみなことです。
だって、若くて何やっても許してもらえるときにホントに何でもやった。
何でも。
今はパーティ欲ゼロです、ゼロ。夫と友達とインディアンカレー食べてる方が楽しい。
私ははちゃめちゃに遊びまくった時代があって良かったと思っている。まだお酒飲みはじめたばかりの若者がパーティで色々やっちゃっても誰も何も思わない。若くてバカで済ませてもらえる。
先人の言う通り結局若いうちに色々とやっておくのが一番なのだろう。色々やってそのうちに洗練されていくものの存在を信じながら、今日はアメリカにあるかっこいい列車の写真をシェアして終わります。
以上です。
尚、NHの略はNew Hampshireだと思われます。